CDを売りに行く

CD(正確にはCD40枚とビデオ1本)を売ってきた。13000円ほどになった。そりゃ高く売れれば嬉しいに決まっているけど、CDを置く場所がなくなりつつあるし、聴かないCDを死蔵していても仕方がないから売っているのであって、いくらで売れるかはたいした問題ではない。しかし、これくらいじゃ売ったって焼け石に水なんだよなあ。中山康樹氏は『超ジャズ入門 (集英社新書)』(集英社新書)で「コレクションは100枚」なんてことを書いているが、そこまで減らすことはほとんど不可能だよ。本当に好きなCDというのはもしかしたら100枚でおさまってしまうかもしれないとはいえ。

それはさておき、バ○ナレコード横○西口店には僕が売ったCDが並ぶことになると思われるので、買い物をする人は要注意(何に注意すればいいのかよくわからんが)。
超ジャズ入門