Daydream Believer

出かける時に聴いた。タワー・オブ・パワーのライヴ盤。

帰りに聴く。もともとは「作られたアイドル」だったモンキーズだが、これは彼ら自身がプロデュースしたアルバム。名曲'Daydream Believer'が収録されている。

なんか最近はギタリストとしてのクラプトンより、ヴォーカリストとしてのクラプトンの方が好きだなあ。単純に言ってしまえば、ブルース・ブレイカーズやらクリーム時代よりもソロになってからのアルバムの方がよく聴きたくなるのだ。まあ、歌は「ギタリストにしては上手い」という程度だとは思うけど。でも味があるというか何というか、いいんだよね。このアルバムなんかも、かなりまったりしているというかリラックスした雰囲気で、いい意味で肩の力が抜けている感じ。