7月のHeavy Rotation
何とまあ実は4月以降ヘビロテを書いてなかったのね。5月は体調不良、6月は2004年上半期を振り返ったから6月そのものは省略したというのが理由なのだが。
- Comes a Time / Neil Young(→amazon.co.jp)
"Harvest"風だけど、個人的にはこっちの方が好きかも。
- Stephen Stills / Stephen Stills(→amazon.co.jp)
感想はここに書きました。
- Live in Europe / Rory Gallagher(→amazon.co.jp)
ブルース・ロックへの興味は薄れつつあるが、この人は別。
- These Songs for You, Live! / Donny Hathaway(→amazon.co.jp)
この人のヴォーカルにはクールな熱さが感じられる。
- Live at Gloria Chapel-The Great American Songbook- / 畠山美由紀(→amazon.co.jp)
やっぱこれが一番だなあ。カヴァーってのはこうやるんだよっていう見本みたいなカヴァー集というかライヴ盤。キャロル・キングの'So Far Away'やジェイムス・テイラーの'Fire and Rain'といったアメリカのロック・ポップス好きにはおなじみの名曲やジャズのスタンダードなどなど幅広くカヴァーしている。そして畠山美由紀のヴォーカルはいつものことながら素晴らしいの一言に尽きる。