7月のHeavy Rotation

何とまあ実は4月以降ヘビロテを書いてなかったのね。5月は体調不良、6月は2004年上半期を振り返ったから6月そのものは省略したというのが理由なのだが。

"Harvest"風だけど、個人的にはこっちの方が好きかも。

感想はここに書きました。

ブルース・ロックへの興味は薄れつつあるが、この人は別。

この人のヴォーカルにはクールな熱さが感じられる。

やっぱこれが一番だなあ。カヴァーってのはこうやるんだよっていう見本みたいなカヴァー集というかライヴ盤。キャロル・キングの'So Far Away'やジェイムス・テイラーの'Fire and Rain'といったアメリカのロック・ポップス好きにはおなじみの名曲やジャズのスタンダードなどなど幅広くカヴァーしている。そして畠山美由紀のヴォーカルはいつものことながら素晴らしいの一言に尽きる。