The Byrds、スピッツ

Byrdmaniax Byrdmaniax (Exp) / The Byrds
これでバーズのスタジオ盤は一通りそろったはず。

フェイクファー フェイクファー / スピッツ
『スーベニア』を聴いたら、なんだかスピッツの過去のアルバムを聴きたくなり、1stから順番に聴き直している。で、今聴いているのが8枚目のアルバムである『フェイクファー』。このアルバムにはギターリフ中心の曲が少なからずあって、はじめて聴いたときはちょっとびっくりした。まあ、彼らもかつてはハードロック好きの少年たちだったみたいだから、そんなに驚くことでもないのだが。結構いろんなタイプの曲が入っているアルバムでもあり、アルバム全体がハードロック風になっているわけでもないし。でも、「スカーレット」はちょっと浮いているような感じがするのは気のせいだろうか?決して悪くない曲なのだが、このアルバムにはあっていない印象を受けるのだ。