最近聴いているもの

A Bigger Bang

A Bigger Bang

Stripped

Stripped

Some Girls

Some Girls

まずは、ストーンズばかり3枚。新作は思いのほか良かった。"Stripped"はアンプラグドみたいなもの。僕が初めて聴いたストーンズって実はこれで、中学のとき同じクラスだったとある人がカセットで貸してくれたのだった。1,2曲目が死ぬほどいい、と言われたのだが当時の僕にはいまいちピンとこなかった。2曲目の'Like a Rolling Stone'はともかくとして、1曲目の'Street Fighting Man'はスタジオ盤のヴァージョンの方が好きだ。"Some Girls"はまだあまり聴いていないのだけれど、結構良さそうだ。

Live Album

Live Album

グランド・ファンク・レイルロードのライヴ盤。結局レンタルしてきてしまった。

Tommy heavenly6(初回生産限定盤)

Tommy heavenly6(初回生産限定盤)

これ、初回限定盤なのはいいんだが、ケースをどうやって管理するべきかが問題だ。

Talk on Corners

Talk on Corners

コアーズの2nd。このグループのサウンドはポップスとアイリッシュ・トラッドを融合したとかなんとかって紹介されることが多いけど*1、「融合」っていう感じはあまりしない気がするのだが(特に最近のアルバムは)。むしろ、ポップスにトラッドを取り入れたという感じじゃなかろうか。別にこのグループを批判しているのではないよ。わりと好きだし。でも、「融合」っていうのは違うなあと思う、ただそれだけです。

例えば、Van Morrison&The Chieftainsの"Irish Heartbeat"ならロックとトラッドの「融合」(この言葉はあまり使いたくないのだが。もっといい言葉あるかな)って言えるんじゃないかな。と思って今聴いているのだが、よくわからん。まあ素晴らしいアルバムであることだけは確かなので、まだ聴いたことのない方がもしいらっしゃったら、聴いてみるといいと思います。

Irish Heartbeat

Irish Heartbeat