スーパーカー、スガシカオ、Marlena Shaw
ユニオンにて。あまり期待していなかったのだが、というか期待していなかったからか、それなりに収穫があった。
CLOVER / スガシカオ
ちょうど『ハチミツとクローバー』を読み終えたところで、このアルバムを見かけたので買ってしまった。あまり関係のないことだが、『ハチクロ』を読んで着メロを「ムーン・リバー」にした人ってたくさんいるんだろうなあ。もちろん僕もその一人です。そしてそのメロディが流れることは決してないと思われますが。
「月とナイフ」は名曲。「黄金の月」は、つじあやののカバーしか聴いたことがなくて、あやのバージョンはそんなに好きじゃなかったのだが、オリジナルはいい。あ、一応つじあやのを擁護?しておくと、「黄金の月」所収の"Cover Girl"では「年下の男の子」が素晴らしいと個人的には思っております。以前も書いたかもしれんがカントリー風のアレンジが秀逸。
Who Is This Bitch Anyway / Marlena Shaw
畠山美由紀が'Feel Like Makin' Love'をカバーしていたので聴きたくなり、ずっと探してたアルバム。
'Feel Like Makin' Love'はロバータ・フラックがオリジナルなんでしたっけ。ロバータ・フラックといえば'Killing Me Softly with His Song'が有名ですよね。
いろいろ見ていたら、こんなのを発見。
- Donny Hathaway " The Ghetto"
http://www.youtube.com/watch?v=OYtSip7wwbs
Donny Hathawayが動いてるよ!(泣)