読了本

0457 酒井邦秀『快読100万語!ペーパーバックへの道』

酒井邦秀 『快読100万語!ペーパーバックへの道』 ちくま学芸文庫 ひたすら多読することによって英語力がつきますよ、という本。 快読100万語!ペーパーバックへの道酒井 邦秀関連商品 めざせ100万語 読書記録手帳 いっぱい読めばしっかり身につく 今日から読…

0356 ポール・オースター『ムーン・パレス』

ポール・オースター 柴田元幸訳 『ムーン・パレス』 新潮文庫 ムーン・パレスポール・オースター 柴田 元幸 Paul Auster関連商品 孤独の発明 リヴァイアサン 幽霊たち シティ・オヴ・グラス 鍵のかかった部屋by G-Tools

0255 行方昭夫『英語の発想がよくわかる表現50』

行方昭夫 『英語の発想がよくわかる表現50』 岩波ジュニア新書 英語の発想がよくわかる表現50行方 昭夫関連商品 日本の英語教育 英語のしくみが見える英文法―ネイティブのセンスに迫る! 英語の疑問こう考えてみよう 英語・語源辞典 英語は動詞で生きている!by…

0154 江藤淳『成熟と喪失』

江藤淳 『成熟と喪失』 講談社文庫 成熟と喪失―“母”の崩壊江藤 淳関連商品 アメリカの影―戦後再見 小林秀雄 私という現象 抱擁家族 江藤淳コレクション〈3〉文学論(1)by G-Tools 本書とはあまり関係のないことだが、江藤淳が亡くなった年に僕は大学受験だっ…

0453 ポール・オースター『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』

ポール・オースター 柴田元幸他訳 『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』 新潮文庫 『スモーク』、『ブルー・イン・ザ・フェイス』の脚本などを収録。そういや、『スモーク』がNHK衛星第二で、5月23日(月)20:00〜21:55に、『ルル・オン・ザ・ブリッジ』…

0352 小島信夫『抱擁家族』

小島信夫 『抱擁家族』 講談社文庫 僕が読んだのは講談社文庫のものだが、現在は講談社文芸文庫に収められているので書影はそちらで。

0251 ポール・オースター『リヴァイアサン』

ポール・オースター 『リヴァイアサン』 新潮文庫 再読。っていうか、これは3回目ぐらいだな。

0150 小島信夫『アメリカン・スクール』

小島信夫 『アメリカン・スクール』 新潮文庫 保坂和志→田中小実昌→小島信夫と順調に?さかのぼってきたよ。 この本は今は手に入りづらいみたいなので、書影は講談社文芸文庫から出ている短編集にしておこう。収録作品はちょっと違うけど。

1249 本橋哲也『ポストコロニアリズム』

本橋哲也 『ポストコロニアリズム』 岩波新書

1148 町田康『告白』

町田康 『告白』 中央公論新社 書評 http://book.asahi.com/review/TKY200503290168.html http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050328bk01.htm http://www.sankei.co.jp/news/050403/boo012.htm http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050329bk05.htm

1047 ポール・オースター『偶然の音楽』

ポール・オースター 柴田元幸訳 『偶然の音楽』 新潮文庫 淡々とオースターを再読中。読む順番はめちゃくちゃだが。 ところで、この作品は映画化されているのだけれど、まだ見ていない。レンタル屋とかにあるのだろうか?

0946 シェイクスピア『ヴェニスの商人』

シェイクスピア 中野好夫訳 『ヴェニスの商人』 岩波文庫

0845 藤沢晃治『理解する技術』

藤沢晃治 『理解する技術 情報の本質が分かる』 PHP新書

0744 ポール・オースター『孤独の発明』

ポール・オースター 柴田元幸訳 『孤独の発明』 新潮文庫

0643 小島信夫・保坂和志『小説修業』

小島信夫・保坂和志 『小説修業』 朝日新聞社 書評 http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/20011105ii08.htm

0542 ナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』

ナボコフ 富士川義之訳 『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』 講談社文芸文庫 http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/articles/015.htmlを読んで、↓の本も読みたくなった。ナボコフ万華鏡富士川 義之芳賀書店 2001-06by G-Tools

0441 橋本治『橋本治の男になるのだ』

橋本治 『橋本治の男になるのだ 人は男に生まれるのではない』 ごま書房

0340 廣野由美子『批評理論入門』

廣野由美子 『批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義』 中公新書

0239 桑原武夫『文学入門』

桑原武夫 『文学入門』 岩波新書

0138 田中克彦『名前と人間』

田中克彦 『名前と人間』 岩波新書

1237 ポール・オースター『鍵のかかった部屋』

ポール・オースター 『鍵のかかった部屋』 白水Uブックス

1136 細見和之『アイデンティティ/他者性』

細見和之 『アイデンティティ/他者性』 岩波書店

1035 内田樹『他者と死者』

内田樹 『他者と死者 ラカンによるレヴィナス』 海鳥社 小池昌代による書評(朝日新聞) http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=7128 ついでにインタビューも http://www.mammo.tv/interview/117_UchidaT/

0934 島内景二『読む技法・書く技法』

島内景二 『読む技法・書く技法』 講談社現代新書入門書やいわゆるハウツー本が大好きなので、こういう本ばかり読んでますが、これはなかなかいい本だと思います。読むことから始まって、どうやって書くことへつなげていくかを説いた本。著者がどのようにし…

0833 村上龍『五分後の世界』

村上龍 『五分後の世界』 幻冬舎文庫

0732 ポール・オースター『幽霊たち』

ポール・オースター 『幽霊たち』 新潮文庫

0631 ポール・オースター『シティ・オヴ・グラス』

ポール・オースター 『シティ・オヴ・グラス』 角川文庫 なんとなく再読。

0530 大塚英志『物語の体操』

大塚英志 『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』 朝日文庫 この本で言及されているミシェル・シモンセン『フランスの民話』(白水社文庫クセジュ)が面白そうだと思ったのだが、どうやら絶版らしい。目次だけコピペしておく。 序 フランス民話の特…

0429 鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』

鷲田清一 『じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)』 講談社現代新書 〈わたしはだれ?〉という問いに答えはない。じぶんの内部にじぶん固有のものをもとめても、そんなものはどこにもない。「他者にとって意味のある他者たりえているかが、わたしたち…

0328 メルヴィル『白鯨(上)』

メルヴィル 千石英世訳 『白鯨 モービィ・ディック(上)』 講談社文芸文庫