ヘビメタさん

ヘビメタさん作者: スローガン出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (14件) を見るこんな本が出ているとは…番組は結局見なかったなあ。

本じゃないけど

若島正先生のところ*1で知ったのだが、これはすごい。欲しすぎる。The Complete New Yorker: Eighty Years of the Nation's Greatest Magazine作者: New Yorker,David Remnick出版社/メーカー: Random House発売日: 2005/09/20メディア: ハードカバー クリッ…

リディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20051205bk01.htm 評者は川上弘美。例によって瑣末的なところに反応。最後の 訳は、岸本佐知子。どうしてこの人が訳す本は、こんなへんですごいものが多いのでしょうと、読むたびにびっくりします。 というのに笑いつ…

昨日買った本

ブックオフにて。共に105円。 新宮一成 『ラカンの精神分析』 講談社現代新書 (36) アルンダティ・ロイ 本橋哲也訳 『帝国を壊すために』 岩波新書 (37)

0987 阿部和重『シンセミア(上)』

阿部和重 『シンセミア(上)』 朝日新聞社 シンセミア(上)阿部 和重 関連商品 無情の世界 アメリカの夜 ニッポニアニッポン ABC戦争―plus 2 stories インディヴィジュアル・プロジェクションby G-Tools

0886 島本理生『シルエット』

島本理生 『シルエット』 講談社文庫 シルエット島本 理生 関連商品 生まれる森 リトル・バイ・リトル ナラタージュ 一千一秒の日々 コイノカオリby G-Tools

0785 笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』

笙野頼子 『タイムスリップ・コンビナート』 文春文庫 タイムスリップ・コンビナート笙野 頼子 関連商品 母の発達 極楽・大祭・皇帝―笙野頼子初期作品集 夏の約束 犬婿入り 豚の報いby G-Tools

ブックオフにて

奥田英朗 『東京物語』 集英社文庫 105円 (33) 解説は豊崎由美。 別宮貞徳 『翻訳の初歩』 ジャパンタイムズ 105円 (34) アマゾンにはデータがなかったので、bk1の方にリンク。たいして情報はないが。 丸谷才一 『思考のレッスン』 文春文庫 250円 (35)

サウスバウンド [著]奥田英朗

http://book.asahi.com/review/TKY200508230250.html 朝日新聞の書評。評者は中条省平。 この人の小説は読んだことがないのだが、ちょっと読んでみたくなった。*1 *1:ブックオフで100円だったら買ってみよう。

小説の自由 [著]保坂和志

http://book.asahi.com/review/TKY200508230242.html 朝日新聞の書評。評者は高橋源一郎。

谷崎賞 町田康さん「告白」 山田詠美さん「風味絶佳」

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050824bk01.htm 第41回谷崎賞は、町田康「告白」、山田詠美「風味絶佳」に決定 http://www.excite.co.jp/book/news/00021124857606.html?l=1 「告白」は個人的に今年のベストだと思っているので、なんとなく嬉しい。「…

ブックオフにて

中島義道 『カイン 自分の「弱さ」に悩みきみへ』 新潮文庫 250円 (32) カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ中島 義道 関連商品 日本人を降りる Pay day!!! 悪について ひとを“嫌う”ということ 私の嫌いな10の言葉by G-Tools

0684 藤枝静男『田紳有楽・空気頭』

藤枝静男 『田紳有楽・空気頭』 (講談社文芸文庫) 田紳有楽;空気頭藤枝 静男 関連商品 悲しいだけ;欣求浄土 桃 怪しい来客簿 骨董屋という仕事―三五人の目利きたち あるようなないようなby G-Tools 「オム マ ニバトメ ホム」 「ペイーッ ペイーッ」 ププー …

0583 保坂和志『小説の自由』

保坂和志 『小説の自由』 新潮社

ブックオフにて

柄谷行人 『マルクスその可能性の中心』 講談社文庫 105円 (28) 講談社学術文庫ではなく講談社文庫です。*1 ウンベルト・エーコ 『ウンベルト・エーコの文体練習』 新潮文庫 105円 (29) エリカ・ジョング 柳瀬尚紀訳 『飛ぶのが怖い』 新潮文庫 105円 (30) …

『リリィ、はちみつ色の夏』スー・モンク・キッド著

http://www.sankei.co.jp/news/050822/boo017.htm まだ読んでないから中味がどうだかはわからないが、装丁がいいんですよね、ホント。 リリィ、はちみつ色の夏スー・モンク・キッド 小川 高義 関連商品 サンウィング ヒットラーのむすめ ノリーのおわらない…

今週の本棚:川本三郎・評 『モーダルな事象−−桑潟幸一助教授の…』=奥泉光・著

今週の本棚:川本三郎・評 『モーダルな事象−−桑潟幸一助教授の…』=奥泉光・著 毎日新聞の書評。 産経新聞の書評はこちら

【著者に聞きたい】大津由紀雄さん 『小学校での英語教育は必要ない!』

http://www.sankei.co.jp/news/050821/boo014.htm 「総合的学習の時間に英語を導入し、さらに英語を教科化・必修化する動きがありますが、どう考えてもいいことなどありません。英語教育の専門家でない者が教えることによって、小学校の段階で英語嫌いを作る…

0482 坪内祐三『三茶日記』

坪内祐三 『三茶日記』 本の雑誌社 図書館本。

某古書祭りにて

清水幾太郎 『本はどう読むか』 講談社現代新書 157円 (24) 坪内祐三『新書百冊』(新潮新書)で言及されていた本。 『本はどう読むか』は読み物としても面白かったが(ただし清水幾太郎の読書自伝という点では講談社学術文庫の『私の読書と人生』の方がさらに…

ブックオフにて

すべて105円。 小川洋子 『冷めない紅茶』 福武文庫 (18) 解説は加藤典洋。加藤典洋と言えば、彼は明学から早稲田に移っていたんですね、知らなかった。 鹿島茂 『セーラー服とエッフェル塔』 文春文庫 (19) 図書館で単行本の方を借りて読んだのだが、面白か…

新刊で

スティーヴ・エリクソン 柴田元幸訳 『黒い時計の旅』 白水Uブックス (17) エリクソンは『Xのアーチ』を途中で挫折した(というか図書館で借りて読んでいたのだが、読み終わらないうちに返却日がきたので、途中でやめてしまった)という苦い過去があるので、こ…

 [気鋭新鋭]青木淳悟(あおきじゅんご)さん 26(作家)

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050819bk02.htm 書評じゃなくて、インタビューです。

某古書店にて

橋本治 『革命的半ズボン主義宣言』 河出文庫 350円 (15) 中島梓 『夢見る頃を過ぎても』 ちくま文庫 150円 (16) 『海燕』に連載された文芸時評をまとめたもの。解説は安原顕。

0381 舞城王太郎『みんな元気。』

舞城王太郎 『みんな元気。』 新潮社 図書館本。 みんな元気。舞城 王太郎 関連商品 好き好き大好き超愛してる。 山ん中の獅見朋成雄 暗闇の中で子供―The Childish Darkness 九十九十九 熊の場所by G-Tools

0280 石原千秋『小説入門のための高校入試国語』

石原千秋 『小説入門のための高校入試国語』 NHKブックス 小説入門のための高校入試国語石原 千秋 関連商品 評論入門のための高校入試国語 大学受験のための小説講義 教養としての大学受験国語 テクストはまちがわない 秘伝 中学入試国語読解法by G-Tools

橋本治『勉強ができなくても恥ずかしくない』

http://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/ko_navi/20050809bk02.htm

今村楯夫『ヘミングウェイの言葉』

http://www.yomiuri.co.jp/book/paperback/20050815bk0d.htm この方は『ヘミングウェイと猫と女たち』(新潮選書)なんて本も出してますね。 ヘミングウェイと猫と女たち今村 楯夫 新潮社 1990-02by G-Tools

佐藤卓己『八月十五日の神話』

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050815bk04.htm 読売新聞の書評。 終戦は1945年のいつか? 多くの人は玉音放送がなされた明日(8月15日)というだろう。現行の小中学校教科書のほとんどは、8・15を採用している。だが、天皇が朗読した詔…

2005/09月分文庫

http://www.taiyosha.co.jp/bunko/index.html ざっと気になるものだけメモ。 09/02 文春文庫 『龍宮』 川上弘美 420 09/02 文春文庫 『君が代は千代に八千代に』 高橋源一郎 550 09/07 ちくま学芸文庫 『映像の修辞学』 ロラン・バルト 924 09/28 新潮文庫 …