〜旧譜編〜

本日は旧譜編を。
悩み苦しんで(笑) 10枚に絞りました。

A LONG VACATION / 大滝詠一
GO AHEAD! / 山下達郎
一触即発 / 四人囃子
ENDEAVOUR / GRADA
HEAVY TRAFFIC / STATUS QUO
FLASHPOINT / THE ROLLING STONES
TOP PRIORITY / RORY GALLAGHER
GUMBO / DR.JOHN
ASHES ARE BURNING / RENAISSANCE
CURTIS / CURTIS MAYFIELD

次点
LIVE RUST / NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
BEST OF BUDGIE / BUDGIE
WILD CHERRY / WILD CHERRY
PURPENDICULAR/ DEEP PURPLE

大滝詠一山下達郎はホントに衝撃的だった。日本のポップスにおいて未だにこの人たち(もちろんこの二人だけじゃないんだろうけど)を超える人はいないんじゃないかと思わせる作品だった。
四人囃子にもやはりびびった(笑) 「泳ぐなネッシー」の入った2ndも名盤だが、インパクトと言う意味ではこっちかな、個人的には。
GRADAはアイリッシュ・トラッドのバンド。若手のバンドだが、1stにしてこれだけの作品を作れるのはさすが。これからが楽しみだ。
QUOは、これを聴くとダブリンの中古屋だとかプレステ(笑) を思い出してしまうとかはどうでもいいとして(笑) 、これまた素晴らしい作品。まだまだ若いっすね、この人たち。
ストーンズのこのライヴ盤はかっこよすぎるし、楽しすぎ。1曲目のSTART ME UPのイントロからしてゾクゾク来るし、PAINT IT BLACK〜SATISFACTIONまでの大名曲5連発には悶絶必至(笑)
ロリーのTOP〜は一曲目のイントロのカッコよさにやられた。ギターのトーンも絶品。
DR.JOHNニューオリンズの楽しさを教えてくれた。この辺にもどっぷり浸かりたいなあ〜
ルネッサンスはアニー・ハズラム嬢の美しい歌声に惚れてしまった(笑)
なんと言ってもジャケットが秀逸なカーティスのこの作品は踊りださずにはいられないグルーヴィーな楽曲がたまらない。