#17 DIFFICULT TO CURE / RAINBOW 《R-2》

恐怖の独裁者(?)リッチー・ブラックモア率いるバンド、レインボーの1981年の作品。
このアルバムからジョー・リン・ターナーが参加。

レインボーといえば思い入れの強さからいけば、高校生の頃聴きまくっていた名ライヴ、「オン・ステージ」なのだが、実はMDでしか持ってないので、このアルバムにした。
ラス・バラードのカヴァー「I SURRENDER」、リッチーのすすり泣くようなスライドギターによる素晴らしいインスト、「MAYBE NEXT TIME」、ライヴのオープニングとして使われるようになった「SPOTLIGHT KID」など名曲ぞろいのアルバム。
また、ラストの「DIFFICULT TO CURE」はベートーベンの第九を引用しているインスト。