大戸屋に行く

今日は日の出町駅の改札を出てすぐのところにある大戸屋で昼飯を食べた。大戸屋って決して嫌いではないのだがあまり利用しない。ジョイナス地下にある店はいつもやたらと混んでいるので、一度しか入ったことがないし。日の出町店は、2時位に行ったというのもあるのだろうけど、客が少なくてとても落ち着けた。中央図書館に行くときはこの駅を利用するので、12時前後でもさほど混雑しないようなら御贔屓にいたしましょう、って偉そうだな(笑)
で、おろしとんかつ定食(だったかな)を食べたのだが、690円という値段の割には量が少ないかなという感じがした。まあ、いつもよく行く店が異常なまでに値段が安くかつ量が多いので、それと比較するのが間違っているのだろうけど。

しかし、日の出町駅(および黄金町駅)周辺というのは、見事なまでにももいろなところで(笑)、図書館へ行くまでの道にもそれはもう怪しげなお店が堂々と立ち並んでいる。さらに、ウィンズなんかもあったりするので、日曜になると赤鉛筆と新聞を持ってラジオを聴いているおっさんが大量に発生し、夕方には単なる紙切れと化した馬券を撒き散らして帰っていくのだ。(というのはいささか大げさか)
そんなところに市で一番大きな図書館があるというのもなかなか面白いものである。