いんえくしぇるしすでーお

昨日ブックオフで、250円だし山下達郎だしという理由で曲目も何も見ずに、"Season's Greetings"を買ったのだけれども、これはいわゆる「クリスマス・アルバム」というか「クリスマス・シーズンあるいは冬の季節向けに選曲されたアルバム」だった。この季節に聴くのはなんだかなあというアルバムなんだけど、買ったからにはすぐ聴きたいということで聴いているわけなのだが、"Angels We Have Heard On High(グローリア)"が入っていて、あることを思い出してしまった。

僕は中高とカトリックの学校に通っていたので、学校でミサなんかがたまにあったりしたのだけれども、クリスマスの近くにはやはりミサらしきものがあって、この曲を歌わされた歌った記憶があるのだ。この曲には"Glo......ria in excelsis deo"というフレーズがあって、以前この日記にも出てきたK林先生*1が、その時に隣の先生に「いんえくしぇるしすでお」ってどういう意味ですかとたずねているのを偶然耳にして、「アンタこの学校に長々いて毎年歌ってるはずなのに、今まで知らなかったというか疑問にすら思わなかったのかよ、やっぱりボケーっとしてるんだなあ」と思ったことを思い出してしまった。

ここまで書いてこんなしょうもないことを長々書いてる自分が馬鹿馬鹿しくなってきた…

*1:id:tommyrocksteady:20040117#1074337203参照