旧譜編

旧譜編は5枚

まず何と言っても畠山美由紀に出会えたということが、上半期最大の収獲だ。(なんか変な表現だけど)
女性ヴォーカルで一番好きだ、とこの際公言してしまおう。まあ公言したからといってなんかあるわけではないが。なんにせよ素晴らしい。
あとトム・ウェイツも良かった。1stを聴いて、これはいいと思ったけど、2ndの方がさらに良かった。少しづつ集めていこう。ヴァン・モリソンはこのアルバムを聴いて良さを再発見した。今まではいまいち良さがわからなかったのだが、このアルバムを聴いてやっとわかったらしい。相変わらず鈍い男だ。
邦楽部門(いつからそんな「部門」なんてできたんだ?)はスガシカオとシンバルズ。奇しくも両方ともライヴ盤だ。シンバルズに関してはもう解散してしまっているのだが、解散してからはまる、というのは僕のお得意のパターンだ。自慢しても仕方ないけど。
ま、旧譜編はこんなものを聞いてなかったのか、というのをさらすだけのものなのでこの辺にしておこう。