新書百冊

坪内氏の、新書を中心とした読書遍歴、あるいは新書史というか新書の変遷が描かれている。
新書のブックガイドとも言える本だが、今では入手困難な本も多いだろう。まあ、そういう本を神保町あたりで探すという行為自体も楽しいといえば楽しいのだが。