Sheryl CrowからThe Virgin Suicidesまで
一昨日、シェリル・クロウの新作について、曲の出来はいい、というようなことを書いて、実際そう思っているのだけれど、アルバムを気に入っているかどうかというのはまた別問題で、新作にはロックンロールな曲がほとんどなくて、それがなんだか寂しいと言えば寂しいなあ、と旧作やらベスト盤やらを聴きなおしながら思ったのでした。
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で、ここで使われている曲だけじゃなくて、この本の他のところで言及されている曲なんかも入れて、この作品の裏サントラみたいなものを作ろうかなあ、なんてことを考えて*1、使われている曲がなんというアーティストのなんというアルバムに入っているかなんてことまで調べて、メモして中古CD屋で探したりもしていたのだ、ということをこのアルバムを取り出したのをきっかけに思い出して、なんとなく懐かしくなったのでした。2、3年前のことなんだけど。当然その「サントラ」は未完成です。そのメモもとっくに行方不明だし。
ちなみに、電話越しにかけられた曲が何だったかということは、こことここで、知ることができます。アマゾンコムの全文検索は便利すぎだ。*2
なんてこと書いていたら、この作品自体を読み返したくなってしまったし、映画ももう一度見たくなった。