The Kinks、Harem Scarem、The Thorns

今日は渋谷に行った(というか乗り換え駅なんだけど)ので、久々にレコファンへ。久しぶりすぎて迷った。『リンダリンダリンダ』を見てから、湯川潮音のアルバムが欲しくなって探しているのだが、中古ではなかなか見つからない。あっても2100円なんて値段では買う気にはならない。だったら、新品で買いますよ、2500円なんだから。というわけで今日も買えず。ついでにユニオンにも行く。
金があるとすってんてんになるまでCDを買ってしまいそうになるのだが、困ったものだ。誰か止めてください。

Live at Kelvin Hall / The Kinks

700円くらいだったかな。っていうか、ずっと前に買った"The Live Kinks"ってアルバムとほぼ同内容なんだけど…"The Live Kinks"は1曲目が'Till the End of the Day'で、今日買ったCDは1曲目が'All Day and All of the Night'と書いてあって微妙に違う。それ以外は全く一緒。と思ったら、実際は'Till the End of the Day'じゃん！間違ってるよ！なんだよこれ。アホじゃないのか。

ラバー / Harem Scarem

105円だったから買った。もっとパワーポップしてるかと思ったが、そうでもないようだ。割といい。このあとバンド名を｢ラバー｣と変え、また｢ハーレム･スキャーレム｣に戻したんでしたっけね。

Thorns (Bonus CD) / The Thorns

いや、もう最高という言葉以外思いつかないんですが。例によってずっと探していたアルバムで、ユニオンで630円というありがたい値段で売っていたんで迷わず購入。こうもお預けをくってしまうと、過剰に期待してしまって、実際に聴いたときにがっかりしてしまうなんてことがなきにしもあらずなので(ひらがなが続いて読みにくいな…)ちょっと心配だったのだが、嬉しいことにその心配は杞憂に終わった。むしろ、その過剰な期待を裏切るくらい素晴らしいアルバムですよ。自分で書いていて意味わかんないけど。温かいアコギの音、見事なハーモニー、美しいメロディ、どれをとっても完璧。

あと、全然関係ないのだがこんな検索でここにたどりつかないで下さい。こんなキーワードで引っかかるサイトもどうかと思うのだが。お探しのものは残念ながらここにはございません。