2005-06-20 新刊 本 購入本 石川忠司 『現代小説のレッスン』 講談社現代新書 (21) こんな内容らしい。*1 プロローグ――純文学の「エンタテイメント化」について 1章 村上龍はいかに「描写」するか――ガイドの「足」としての文学 2章 保坂和志の描く共同性と「ロープ」 3章 村上春樹と純粋なメランコリー 4章 暴力と物語領域――村上春樹・阿部和重 5章 神の狂ったロジック――舞城王太郎・いしいしんじ・水村美苗 *1:http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=149791X