購入本
ブックオフにて。共に105円。 新宮一成 『ラカンの精神分析』 講談社現代新書 (36) アルンダティ・ロイ 本橋哲也訳 『帝国を壊すために』 岩波新書 (37)
奥田英朗 『東京物語』 集英社文庫 105円 (33) 解説は豊崎由美。 別宮貞徳 『翻訳の初歩』 ジャパンタイムズ 105円 (34) アマゾンにはデータがなかったので、bk1の方にリンク。たいして情報はないが。 丸谷才一 『思考のレッスン』 文春文庫 250円 (35)
中島義道 『カイン 自分の「弱さ」に悩みきみへ』 新潮文庫 250円 (32) カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ中島 義道 関連商品 日本人を降りる Pay day!!! 悪について ひとを“嫌う”ということ 私の嫌いな10の言葉by G-Tools
柄谷行人 『マルクスその可能性の中心』 講談社文庫 105円 (28) 講談社学術文庫ではなく講談社文庫です。*1 ウンベルト・エーコ 『ウンベルト・エーコの文体練習』 新潮文庫 105円 (29) エリカ・ジョング 柳瀬尚紀訳 『飛ぶのが怖い』 新潮文庫 105円 (30) …
清水幾太郎 『本はどう読むか』 講談社現代新書 157円 (24) 坪内祐三『新書百冊』(新潮新書)で言及されていた本。 『本はどう読むか』は読み物としても面白かったが(ただし清水幾太郎の読書自伝という点では講談社学術文庫の『私の読書と人生』の方がさらに…
すべて105円。 小川洋子 『冷めない紅茶』 福武文庫 (18) 解説は加藤典洋。加藤典洋と言えば、彼は明学から早稲田に移っていたんですね、知らなかった。 鹿島茂 『セーラー服とエッフェル塔』 文春文庫 (19) 図書館で単行本の方を借りて読んだのだが、面白か…
スティーヴ・エリクソン 柴田元幸訳 『黒い時計の旅』 白水Uブックス (17) エリクソンは『Xのアーチ』を途中で挫折した(というか図書館で借りて読んでいたのだが、読み終わらないうちに返却日がきたので、途中でやめてしまった)という苦い過去があるので、こ…
橋本治 『革命的半ズボン主義宣言』 河出文庫 350円 (15) 中島梓 『夢見る頃を過ぎても』 ちくま文庫 150円 (16) 『海燕』に連載された文芸時評をまとめたもの。解説は安原顕。
と言っても1週間ぶりなのだけれど。 舞城王太郎 『煙か土か食い物』 講談社文庫 105円 (10) 松尾スズキ 『大人失格―子供に生まれてスミマセン』 光文社知恵の森文庫 105円 (11) 町田康 『実録・外道の条件』 250円 (12) 重松清 『エイジ』 朝日文庫 400円 (1…
古書祭りにて。昨日買いそびれた本を買う。 桝井迪夫 『チョーサーの世界』 岩波新書 210円 (9) この本のことは坪内祐三の『新書百冊』(新潮新書)で知った。 それから桝井迪夫の『チョーサーの世界』(一九七六年)も有り難かった。英米文学科の大学院の学生の…
小谷野敦 『退屈論』 弘文堂 840円 (8) 2箇所ほど書き込みがあったのだが、気になるほどではなかったので購入。 退屈論小谷野 敦関連商品 中庸、ときどきラディカル―新近代主義者宣言 反=文芸評論―文壇を遠く離れて 軟弱者の言い分 恋愛の超克 江戸幻想批判―…
新刊 グレアム・アレン 『文学・文化研究の新展開―間テクスト性』 研究社 (5) 大井恭子 『「英語モード」でライティング』 講談社インターナショナル (6) 古書 亀井俊介 『アメリカン・ヒーローの系譜』 研究社 1000円 (7)
ブックオフにて。 岸本葉子 『幸せな朝寝坊』 文春文庫 105円 (3) 米原万里 『旅行者の朝食』 文春文庫 105円 (4)
田中小実昌 『田中小実昌エッセイ・コレクション6 自伝』 ちくま文庫 550円 (1) 藤枝静男 『田紳有楽｜空気頭』 講談社文芸文庫 650円 (2) 藤枝静男という作家のことは、岸本佐知子さんのエッセイ集『気になる部分』(白水社)で知った。 藤枝静男という作家の…
すべてブックオフで購入。 ニック・ホーンビィ 『ハイ・フィデリティ』 新潮文庫 105円 (40) 本当は『ソングブック』の方が欲しいのだけれど、これも面白そうかな、ということで買った。 ソングブックニック ホーンビィ Nick Hornby 森田 義信 by G-Tools ト…
橋本治 『帰って来た桃尻娘』 講談社文庫 250円 (38) 橋本治 『無花果少年(ボーイ)と瓜売小僧(うりうりぼうや)』 講談社文庫 350円 (39) ブックオフにて購入。 「桃尻娘」シリーズは全6冊らしい。ということはあと2冊ですべてそろうということか。
昨日某古書店で買った本 橋本治 『暗野(ブラック・フィールド)』 河出文庫 150円 (29) 橋本治 『鞦韆(ぶらんこ)』 新潮文庫 150円 (30) 笙野頼子 『タイムスリップ・コンビナート』 文春文庫 150円 (31) 浅羽通明 『天使の王国―平成の精神史的起源』 幻冬舎…
ティム・オブライエン 『失踪』 学研 840円 (27) あと、新刊でこれも買ったのだが、すっかり忘れていた。 伊勢田哲治 『哲学思考トレーニング』 ちくま新書 (28) わりと評判が良さそうなので一応という感じで。 哲学思考トレーニング 哲学的クリティカルシン…
家の近くに古本屋があることを知り、のぞいてみた。小さい店なのだが、意外にも最近出たばかりの本が結構あった。 ポール・オースター編 柴田元幸他訳 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』 新潮社 1420円 (26) ナショナル・ストーリー・プロジェクトポ…
青山通りにある中村書店とタツミ堂書店に行ってきた。 石原千秋 『『こころ』大人になれなかった先生』 みすず書房 900円 (18) この本を古書で手に入れることになるとは思わなかった。中村書店は最近出たばかりの本が結構棚にあってちょっとびっくり。 西川…
新刊 保坂和志 『〈私〉という演算』 中公文庫 (14) 巽孝之 『『白鯨』アメリカンスタディーズ』 みすず書房 (15) 「理想の教室」というシリーズの一冊。石原千秋『『こころ』大人になれなかった先生』も欲しいけれど、今日は買えず。 ブックオフ 島本理生 …
ブックオフ 庄司薫 『赤頭巾ちゃん気をつけて』 中公文庫 105円 (6) シェイクスピア 『ハムレット』 白水Uブックス 105円 (7) 橋本治 『ちゃんと話すための敬語の本』 ちくまプリマー新書 350円 (8) 某古書店 橋本治 『風雅の虎の巻』 講談社文庫 250円 (9) …
新刊 小谷野敦 『帰ってきたもてない男――女性嫌悪を超えて』 ちくま新書 (2) 亀山郁夫 『『悪霊』神になりたかった男』 みすず書房 (3) 保坂和志 『小説の自由』 新潮社 (4) ブックオフ 小川洋子 『ホテル・アイリス』 幻冬舎文庫 105円 (5)
ブックバトンのところでも書いたけど、以下の本をブックオフで購入。 保坂和志 『世界を肯定する哲学』 ちくま新書 (1) 世界を肯定する哲学保坂 和志関連商品 “私”という演算 言葉の外へ アウトブリード カンバセイション・ピース この人の閾by G-Tools
新刊 橋爪大三郎 『アメリカの行動原理』 PHP新書 (27) ブックオフ 中島義道 『ぐれる!』 新潮新書 105円 (28) 村上龍 『イン ザ・ミソスープ』 幻冬舎文庫 105円 (29)
すべて105円。 伊坂幸太郎 『オーデュボンの祈り』 新潮文庫 (24) 「春樹チルドレン」も読んでみようかな、ってことで購入。 三砂ちづる 『オニババ化する女たち』 光文社新書 (25) 福澤一吉 『論理表現のレッスン』 生活人新書 (26)
新刊で以下の2冊を購入。 河合祥一郎 『『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術』 みすず書房 (22) 「理想の教室」というシリーズの1冊。 http://www.msz.co.jp/risou/index.html 『現代思想 ブックガイド日本の思想―『古事記』から丸山眞男まで― 6月臨時…
石川忠司 『現代小説のレッスン』 講談社現代新書 (21) こんな内容らしい。*1 プロローグ――純文学の「エンタテイメント化」について 1章 村上龍はいかに「描写」するか――ガイドの「足」としての文学 2章 保坂和志の描く共同性と「ロープ」 3章 村上春樹と純…
すべてブックオフで購入。 C・ブコウスキー 中川五郎訳 『死をポケットに入れて』 河出文庫 105円 (18) 91年8月から93年2月までに書かれたブコウスキーの日記の文章が一冊に纏められたもの。 沢田允茂 『考え方の論理』 講談社学術文庫 105円 (19) 講談社学…
中山元 『高校生のための評論文キーワード100』 ちくま新書 (17) 高校生だったら↓も一緒に読むといいかもね。 教養としての大学受験国語石原 千秋関連商品 大学受験のための小説講義 ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 現代文…
