ロック史を振り返って

キンクス(1966)

#23 Face to Face / The Kinks 名曲'Sunny Afternoon'を収録した4作目。まあ、この辺はサクサクと行きます。今さら僕が何か言うなんてためらわれてしまうぐらいの名盤なので。。

バーズ(1966)

#22 Fifth Dimention / The Byrds バーズの3作目。ちょっとサイケな感じがするアルバムか。いまいちピンとこないのです、このアルバム。すいませんって誰に謝っているのかわかりませんが謝っておきます。

バターフィールド・ブルース・バンド

#21 East-West / The Butterfield Blues Band 'Work Song'、'East-West'が最高にカッコいい。どちらも結構長いけど、聴いていて長さを感じさせない。

ディラン(1966)

#20 Blonde on Blonde / Bob Dylan (1966) 'I Want You'や'Just Like a Woman'といった名曲が収録された2枚組のアルバム。

ブルース・ブレイカーズ(1966)

#19 Blues Breakers / John Mayall with Eric Clapton (1966) アルバムとしてはピーター・グリーン在籍時の"Hard Road"の方が好きだけどね。ブルースとロックの融合ということではロックを語る上ではずせないのでしょう、はい。まあ、なんだかんだ言って'Hid…

ビートルズ(1966)

#18 Revolver / The Beatles (1966) 'Taxman'のベースはホントに「凄い」の一言に尽きる。さすがポール「他人の曲でも自己主張せずにはいられない男」マッカートニーだ。と言っても'Here, There and Everywhere'という名バラードやアッパーな'Got to Get You…

オーティス、ビーチ・ボーイズ(1965,1966)

#16 Otis Blue : Otis Redding Sings Soul / Otis Redding (1965) 'Respect'、'I've Been Loving You Too Long'という超名曲が収録されている名盤。他にはサム・クックのカヴァーが3曲、テンプテーションズのカヴァーも1曲。あと、ストーンズの「サティスフ…

バーズ、ザ・フー他(1965)

#13 Turn! Turn! Turn! / The Byrds (1965) バーズの2枚目。ロジャー・マッギンの12弦ギターによるアルペジオはどこまでも美しいのだ。#14 The Paul Butterfield Blues Band / The Paul Butterfield Blues Band (1965) まあいいアルバムだとは思うんだけど、…

バーズ、キンクス(1965)

#11 Mr. Tambourine Man / The Byrds (1965) バーズのデビューアルバム。ディランのカヴァーであるタイトル曲は、初めて聴いた時には正直に言ってよいとは思えず、かったるいアレンジだなあと思っただけだった。でも、なぜかわからないがいつの間にか、あの…

ヤードバーズ、ビートルズ(1964〜1965)

#9 Five Live Yardbirds / The Yardbirds (1964) ヤードバーズのデビューアルバム。ライブ盤です。ポール・サミュエル・スミスのブンブンうなるベースがカッコいい。キース・レルフは、歌はいまいちかもしれないが、ハープはなかなか良いじゃないの。#10 Hel…

ビートルズ、オーティス(1964)

#7 Beatles for Sale / The Beatles(1964) キンクスをはさんで再びビートルズ。このアルバムはフォーク・カントリーっぽさが強く感じられる。'Honey Don't'は"Concert for George"でもリンゴが歌ってるねえ。#8 Pain in My Heart / Otis Redding(1964) オー…

ビートルズ、キンクス(1964)

#5 A Hard Day's Night / The Beatles (1964) ビートルズの3作目。なのにここではビートルズは初登場。これ以前の2枚はCDでは持ってないので、と言い訳。僕が言うまでもないことだが、ビートルズとしては初の全曲オリジナル、かつビートルズの中では唯一レノ…

ボブ・ディラン(1963)

#4 The Freewheelin' Bob Dylan / Bob Dylan (1963) 説明不要の名盤。と言っても僕がこのアルバムを素直にいいと思えるようになったのはごく最近なんだが。 さて、ではでは今から池袋に行ってきますー。

ビーチ・ボーイズ(1963)

#3 Surfer Girl / The Beach Boys これは聴きやすくて好き。

Booker T. & The M.G.s(1962)

#2 Green Onions / Booker T. & The M.G.s (1962) スティーヴ・クロッパーのギターがカッコいい。

ボブ・ディラン

所有CDを聴きなおそうと思っているのだが、アルファベット順ではなんだか単調でつまらないのでリリースされた年が古いものから順番に聴き返していこうかと。どれくらいかかるかわからないが、まあ気長にやっていきます。コメントはつけたりつけなかったりで…