黒崎響子さんからメールがきた。 参考:google:黒崎響子

・The Magnificent Seventh! / Thunder サンダーの7枚目のアルバム。知らぬ間に来日も決まっていてびっくり。詳しくは↓を見てください。 http://www.thunderonline.com/thundernew/gigs/ Complain too much / Port of Notes Port of Notes、初のフルアルバム…

大塚英志 『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』 朝日文庫 この本で言及されているミシェル・シモンセン『フランスの民話』(白水社文庫クセジュ)が面白そうだと思ったのだが、どうやら絶版らしい。目次だけコピペしておく。 序 フランス民話の特…

鷲田清一 『じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)』 講談社現代新書 〈わたしはだれ？〉という問いに答えはない。じぶんの内部にじぶん固有のものをもとめても、そんなものはどこにもない。「他者にとって意味のある他者たりえているかが、わたしたち…

多和田葉子と言えば『ゴットハルト鉄道』という作品が講談社文芸文庫に入るらしい、ということを太陽社の文庫発売一覧*1で知った。講談社文芸文庫なのかー、とちょっとびっくり。ついでに気になる新刊をメモしておく。 ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転 心…

World in Motion / Jackson Browne

多和田葉子 『犬婿入り』 講談社文庫 105円 (6) 気になってはいたものの、読んだことなかったので買ってみた。表題作で芥川賞受賞。 ハーバート・アズベリー 『ギャング・オブ・ニューヨーク』 ハヤカワ文庫 105円 (7) 坪内祐三が『文庫本福袋』で取り上げて…

Past Times With Good Company*1 / Blackmore's Night リッチー・ブラックモアとキャンディス・ナイトによるコスプレユニット、ブラックモアズ・ナイトのライヴアルバム。2002年リリース。このアルバムだけじゃなくて、スタジオ盤も久々に聴きなおしてみたの…

メルヴィル 千石英世訳 『白鯨 モービィ・ディック(上)』 講談社文芸文庫

橋本治 『青春つーのはなに？』 集英社文庫 200円 (3) まあ橋本治なので買ってみた。エッセイ集らしい。 近田春夫 『考えるヒット』 文春文庫 100円 (4) 永江朗の『批評の事情』を読んで気になったので。 浅田彰 『「歴史の終わり」と世紀末の世界』 小学館 …

Stanley Road / Paul Weller ポール・ウェラーのソロでは3枚目のアルバム、かな。*1ところで、ポール・ウェラーのソロ・アルバムって中古屋でどうしてあんな安い値段でゴロゴロしてるんでしょうかねえ？ LACK OF REASON / L⇔R このバンドも中古屋とかブック…

Rock Will Never Die / Michael Schenker Group 『限りなき戦い』に伴うツアーのハマースミス・オデオンで行なわれたライヴを収録したアルバム。ヴォーカルはゲイリー・バーデン。というわけで、またしても*1彼の悪口を言いたくなる。相変わらず下手なんだよ…

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8415 「アルバムには最終的に全12曲が収録され、彼らのレーベル”Big Brother Recordings”から5月30日(UK)にリリースされる予定」とのこと。

池澤夏樹 『世界文学を読みほどく (新潮選書)』 新潮選書 書評 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/20050130ddm015070125000c.html http://www.yomiuri.co.jp/book/column/press/20050209bk02.htm

9 / ウルフルズ ウルフルズ、9枚目のオリジナル・アルバム。

For Everyman / Jackson Browne イーグルスがあんなにノーテンキに歌った'Take it Easy'も、アレンジが違うにせよ、この人が歌うと印象が全然違うから面白い。この人の声がなんとなく憂いを感じさせるから、というのも理由のひとつかもしれない。

COZY / 山下達郎 やはり「職人」という言葉がよく似合う人だなあと思う。

Desire / Original Love なんかやりたい放題やっているという感じ。沖縄風セカンドライン(「ガンボ・チャンプルー・ヌードル」)とか。"THE VERY BEST OF ORIGINAL LOVE"についてはこちら

Twice Removed / Sloan

SONIC FLOWER / Primal Scream たしかにバーズっぽい気がしなくもない。

橋本治 『桃尻娘』 講談社文庫 105円 (1) 橋本治をもう少し追いかけてみようかと。 阿部和重 『無情の世界』 新潮文庫 105円 (2)

四十日と四十夜のメルヘン青木 淳悟新潮社 2005-02-26by G-Toolsもう出てるけど、一応メモ。 「『ピンチョンが現れた！』と選考委員の保坂和志氏が激賞した驚異の新人誕生」*1とのことなので、ちょっと気になっているのだ。 *1:http://www.shinchosha.co.jp/…

橋本治 『生きる歓び』 角川文庫 著者自作解説より。 ここには、「生きることに対する積極的な歓び」というようなものはない。九篇に共通するものは、ある種の「あきらめ」である。あきらめの美しさ、あるいはまた、あきらめの静けさというものが、九作品に…

音楽は素晴らしいものだ / キンモクセイ インタビューを見つけた。 http://www.asahibeer.co.jp/superdry-music/interviews/03.html こういうのはシティー・ポップというのですか。 http://www.bounce.com/article/article.php/757/ALL/

http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/より 村上春樹 『「象の消滅」 短篇選集 1980-1991』 31日発売 http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/200503.html#1 「象の消滅」 短篇選集 1980-1991村上 春樹新潮社 2005-03-31by G-Tools そういや『海辺のカフカ』*1…