2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.yomiuri.co.jp/book/paperback/20050815bk0d.htm この方は『ヘミングウェイと猫と女たち』(新潮選書)なんて本も出してますね。 ヘミングウェイと猫と女たち今村 楯夫 新潮社 1990-02by G-Tools
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050815bk04.htm 読売新聞の書評。 終戦は1945年のいつか? 多くの人は玉音放送がなされた明日(8月15日)というだろう。現行の小中学校教科書のほとんどは、8・15を採用している。だが、天皇が朗読した詔…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050813-00000021-sph-ent 一方カエラは「一見、温かく見守ってくれるお父さんみたいに見えたりする民生さんも、レコーディングになるとアバウトな部分がありつつ…」と得意の毒舌を吐きながら… 「得意の毒舌」って…そう…
Beck Bogert Appice 'Lady'でのティム・ボガートのベースソロがいい。たぶん本当はギターソロなんだろうけど、ベックのギターよりもベースの音の方が大きいし、フレーズもカッコいいのだ。 Beck Bogert Appice Live in Japan ついでにライヴ盤も聴いてみる。…
http://www.taiyosha.co.jp/bunko/index.html ざっと気になるものだけメモ。 09/02 文春文庫 『龍宮』 川上弘美 420 09/02 文春文庫 『君が代は千代に八千代に』 高橋源一郎 550 09/07 ちくま学芸文庫 『映像の修辞学』 ロラン・バルト 924 09/28 新潮文庫 …
と言っても1週間ぶりなのだけれど。 舞城王太郎 『煙か土か食い物』 講談社文庫 105円 (10) 松尾スズキ 『大人失格―子供に生まれてスミマセン』 光文社知恵の森文庫 105円 (11) 町田康 『実録・外道の条件』 250円 (12) 重松清 『エイジ』 朝日文庫 400円 (1…
古書祭りにて。昨日買いそびれた本を買う。 桝井迪夫 『チョーサーの世界』 岩波新書 210円 (9) この本のことは坪内祐三の『新書百冊』(新潮新書)で知った。 それから桝井迪夫の『チョーサーの世界』(一九七六年)も有り難かった。英米文学科の大学院の学生の…
The Brooklyn FolliesPaul AusterFaber and Faber 2005-11-17by G-Tools 英語ですが、以下のサイトも参考になるかと思います。 http://www.paulauster.co.uk/news.htm
小谷野敦 『退屈論』 弘文堂 840円 (8) 2箇所ほど書き込みがあったのだが、気になるほどではなかったので購入。 退屈論小谷野 敦関連商品 中庸、ときどきラディカル―新近代主義者宣言 反=文芸評論―文壇を遠く離れて 軟弱者の言い分 恋愛の超克 江戸幻想批判―…
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9522 アルバム・タイトルは『ホーム(Home)』。「リリースはUK盤が9月26日に、日本盤(WPCR-12164 \2,580(税込))が9月28日にそれぞれ予定」されているとのこと。 前作『ボロウド・ヘヴン』からわずか1年と…
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9510 パッケージ・デザインは、タバコ缶を模した円形ジャケットであったオリジナルLPを可能なかぎり再現した「金属製のミニ・タバコ缶」仕様での発売となる模様。 Ogden's Nut Gone...Small FacesCastle 20…
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9515 コピーコントロールCD(CCCD)での販売が続いている東芝EMIが、パソコンでの使用を考慮したという、新たな音楽CD“セキュアCD”を販売する。 この“セキュアCD”について同社は「従来のCCCDとはデータの保…
新刊 グレアム・アレン 『文学・文化研究の新展開―間テクスト性』 研究社 (5) 大井恭子 『「英語モード」でライティング』 講談社インターナショナル (6) 古書 亀井俊介 『アメリカン・ヒーローの系譜』 研究社 1000円 (7)
橋本治 『帰って来た桃尻娘』 講談社文庫
http://www.sankei.co.jp/news/050807/boo015.htm
http://www.sankei.co.jp/news/050806/boo014.htm
http://www.sankei.co.jp/news/050806/boo011.htm 『「吾輩は猫である」殺人事件』など、SFやミステリーの技法を用いながらつねに新たな文学の地平を開拓しつづけてきた奥泉光さんが、「松本清張の手法を随所でとりいれた」という千百枚の書きおろし長篇。…
http://www.kawade.co.jp/bookdata/bookdata.asp?ISBN=4309407579 飄々とした作風で知られる作家、田中小実昌の同人誌時代の作品、遂に発見! 後の作品の原型となるものから、現在のイメージからは思いもよらないようなお宝的作品まで、さまざまなコミさんが…
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050808bk01.htm http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050808bk02.htm
小島ゆかり・評 『ケータイ・ストーリーズ』=バリー・ユアグロー著
富山太佳夫・評 『ワシントン・アーヴィングと…』/『時の娘たち』
ブックオフにて。 岸本葉子 『幸せな朝寝坊』 文春文庫 105円 (3) 米原万里 『旅行者の朝食』 文春文庫 105円 (4)
まあどういうものか説明するのは面倒なので、知りたい人ははてなのキーワードを見ていただければと思うのですが、とにかくはじめました、Audioscrobbler。http://www.audioscrobbler.com/user/tmyrs/音ログはいちいちiTunesとは別にプレイヤーを起動しなけれ…
http://otolog.jp/tmyrs/2005/07より1.スーベニア / スピッツ 2.ばらいろポップ / SINGER SONGER 3.The First Songs / Laura Nyro 4.ラフ・アンド・ラフ / L⇔R 4.Niagara Moon 30th Anniversary Edition / 大滝詠一 4.Weld / Neil Youngとまあこんな感じです…
田中小実昌 『田中小実昌エッセイ・コレクション6 自伝』 ちくま文庫 550円 (1) 藤枝静男 『田紳有楽|空気頭』 講談社文芸文庫 650円 (2) 藤枝静男という作家のことは、岸本佐知子さんのエッセイ集『気になる部分』(白水社)で知った。 藤枝静男という作家の…