2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はずいぶんと寒かったらしいが、引きこもっていたのでわからない。それなのにちっとも進んでいないのが我ながら嫌になる。

◆佐藤友哉 『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』 講談社ノベルス 昨日図書館に行ったついでに、気分転換にでも読もうかなと思って借りたのに、読み出したら止まらなくなって、やるべきことを全て放棄して昨日のうち(もう少し正確に言うと深夜2時15分く…

#6 Shooting at the Sun / Thunder

#6 Shooting at the Sun / Thunder このペースでは2003年の間に振り返りきれないなあ。簡潔に書こう。 で、これはサンダーの復活アルバム。1曲目の"Loser"を聴いて、自分にとってこのバンドがものすごく大切なバンドなんだということをあらためて実感した。…

移動中にウルフルズ『ええねん』となぜかエアロスミスの"Rocks"を聴く。エアロは久々に聴いたような気がする。 家に帰ってからはMichael Schenkerの"Adventures of the Imagination"。マイケルにとって初の全曲エレクトリックギターによるインスト・アルバム…

◆勢古浩爾 『こういう男になりたい』 ちくま新書 以前読んだ『自分をつくるための読書術』と基本的に言っていることは変わらないみたい。各章末にブックガイドがついているのが嬉しい。

坊主と森

●BOWES & MORLEY : 'MO'S BARBEQUE' - PRE-ORDER NOW!!! http://www.thunderonline.com/thunder/news/ ボウズ&モーリー第2弾。かなり前からリリースが決定していたのだが、気になるのはCCCDか否かということのみ。今のところタワレコにもHMVにもCCCDという表…

ひとりごと

他人の下らない気まぐれに付き合うのは無駄だ。考えなくていいことまで考えてしまって時間がもったいない。それに振り回される自分もどうしようもないんだけど。

第2弾

今日はどうでもいいことばかりだなあ。まあ、いつもどうでもいいことばかりと言われてしまえばその通りなんだけど。 それはさておき、いやらしいリンク元シリーズ、第2弾の登場。今度は美容院でございます。 http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a4%a4%a…

まとまりのない話(その2)

焼き鳥を3本ほど食べたら逆にお腹がすいてしまった。中途半端はよくないということを実感。そしてトライセラの回収に成功。焼き鳥と言えば「皮」は好き嫌いが分かれる、というかどちらかというと人気がない気がするのだが、どうなんだろう?ちなみに僕は結構…

まとまりのない話

早くトライセラのCDを回収しに行きたいのにチャンスがない…困ったなあ。ばれたらなんか恥ずかしいというのもあるし、そもそも早く聴きたいのだ。*1あと、どうでもいいけど、柴田元幸氏と電車の中で話している、という夢を見た。何を話していたかは覚えてない…

一応音楽ネタも少し。今日は移動中に"Concert For George"を聴き、帰ってきてからTriceratopsの"A Film About the Blues"を聴いた。それだけか。あとは例によってシェリル・クロウのDVDを見た。毎日少しずつ見てきたが、あと残すところ2曲だ。

◆ジェフリー・ユージェニデス 『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』 ハヤカワepi文庫 時は70年代前半、リズボン家の姉妹が次々と自殺し一家が崩壊していく様を、当時彼女たちの友人だった少年が、20年以上のち、膨大な調査記録を踏まえつつ回想するかたち…

ポール・オースター 『トゥルーストーリーズ』

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3fdff233beb970103366?aid=&bibid=02392592&volno=0000 「Hand To Mouth」などから選りすぐりのエッセイを集め、単行本未収録の最新エッセイも収録した、日本オリジナル編集版。翻訳はもちろん柴田元幸。…

◆勢古浩爾 『こういう男になりたい』 ちくま新書(ISBN:4480058478) 以前この人の『自分をつくるための読書術』を読んで他のものも読んでみたくなったので購入。ブックオフで100円だったし。

◆J.D.SALINGER. THE CATCHER IN THE RYE. KODANSHA ENGLISH LIBRARY やっと読み終わった〜この作品そのものは高校生の時に野崎訳、今年出た村上訳と読んだが、今回ようやく原文で読んだ。もちろん野崎氏、村上氏の翻訳も素晴らしいのだが、ホールデンの語り…

#5 ええねん / ウルフルズ

#5 ええねん / ウルフルズ 今日買ってきたウルフルズのアルバムを聴いている。予想をはるかに上回るほど素晴らしいアルバムだ。一言で言ってしまえばロックンロール、リズム&ブルーズの難波流解釈という感じ。(思いつきで書いているのでつっこみは勘弁)トー…

ウルフルズの『ええねん』とTriceratopsの"A Film About the Blues"をレコファンで買う。前者は新品だがメンバーズカードを見せたら一割引だったし、後者は中古で350円のところ200円オフセール中なので結局150円ということだ。今聴きたいけど聴けないのがも…

僕の右手を知りませんか*1

ミック・ロック写真展を見に行ったときに買ったストーンズの缶バッジをかばんにつけていたのだが、それがなくなっていることに今日の朝気づいた。いつなくなったんだろう、全然わからなかった。結構ショック。

しまった

某所のラジカセを無断借用して、Triceratopsの"A Film About the Blues"を聴いたのはいいが、CDを入れっぱなしにしてきてしまった…やべえ。まあ、あのラジカセは誰も使わないと思うから大丈夫だと思うのだが(と言うか大丈夫だと思いたい)明日は取りにいけな…

日記を書く気がしないので、今日聴いたものをメモ。シェリル・クロウのベスト、Paul McCartneyの"Band On the Run"、Judy And Maryの"The Power Source"。こんなところだろう。あとは昨日と同じくシェリル・クロウの"C'mon America 2003"をちょっとだけ見る…

ええねん

ウルフルズのニューアルバムが出ていたのでHMVで試聴したのだが、かなり良さそうだった。凍死婆EMIだからCCCDだったらどうしようと危惧していたのだけれど、CDエクストラという形で何とか回避したみたい。今度買おうっと。っていうか今日財布持って出かけれ…

邦楽PVを貼って

リンク元より http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%cb%ae%b3%da%a3%d0%a3%d6%a4%f2%c5%bd%a4%c3%a4%c6&hc=0&hs=0 何を調べたいのかよくわからない。PVって「貼る」ものなのでしょうか?

アレ買いました。

というわけで、シェリル・クロウのライヴDVD "C'mon America 2003"を買ってきた。ちょっとだけ見たけど、凄い、凄すぎ。カッコよすぎだよ。本気で惚れてしまいそうなくらいカッコいい。というか惚れました。しばらくの間このDVDはPCに入れっぱなしになりそう…

やる気なし

まったくもってやる気が出ない。というわけでちょっと外出。アレを買おうか考え中。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

●George HarrisonのDark Horse時代の作品がボックスセットで発売決定! http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=312120022&category=1&genre=200&style=0&pagenum=1 やっと出ましたね〜でも、ボックスでまとめて買えるほど僕はお金持ちでも大人で…

移動中にVan Halenの"5150"を聴く。アンテナにも入れてるしそれ以前からよく見ていたサイトで"1984"がレビューされていたのを見て、久々にVan Halenな気分になったのだ。でも聴いたのはデイヴ時代ではなくサミーになってからアルバムだなんてことは気にしな…

#4 METAMORPHOSIS / ULI JON ROTH

#4 METAMORPHOSIS / ULI JON ROTH ウリのソロ名義としては約18年ぶりのソロアルバム。 ヴィヴァルディの「四季」をギターでプレイし、さらにそこから「21世紀の5番目の季節」とも言える「メタモルフォシス」という曲を作り上げ、これらを1つの作品としたもの…

移動中にDeep Purpleの"Live In Europe"を聴く。3期のライヴだ。15歳の頃に戻ったかのように"Burn"ってかっこいいなあーと思ってみたり。リッチーのギターソロはやる気のなさが出てる気がするけれど。"Mistreated"のライヴはこの他に白蛇、レインボー、ディ…

移動中にJim Hallの"Jazz Guitar"、家に帰ってきてからはトータス松本の『トラベラー』を聴く。後者は今年の私的ベスト3に確実にランクインするほど素晴らしい作品。

なぜか

まあまあいいことがあったはずなのにダウナーな気分。それはともかくとして俺の粘着質な愚痴メールに対してわざわざ電話くれてありがとう、なのに無愛想でしかも無神経な発言ばかりしてごめんなさい、とここを見てるわけがない人に対してメッセージ。